すぐるーむ

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自分を偽るな

「人の為に善いことをする」と書いて、「偽善」と読む。

これは、本当だと思う。

介護職で働く理由として多いのが、「私は人の役に立ちたい」という理由だ。

この言葉を聞くと、「では、介護職より、医師の方が人の命を救うことが出来るので、もっと人の役に立つのではないか?」と言いたくなる。

そもそも、人の役に立たない仕事が存在するのか疑問である。

それに、人の役に立ちたいなら、別にボランティアでも良いのではないか。

私の知人は、若い頃に貯蓄し、それを崩しながら、今はボランティアに励んでいる。

「でも、お金がないと、自分の生活が出来ないから」というのであれば、それは自分のために働いているのではないか。

まわりから良く見られたいと思って、そんな言葉を並べているだけに過ぎない。

例えるなら、見栄を張って、全身ブランド品でコーディネートしている人みたいに。

ブランド品を身に付けている人に価値があるのではなく、ブランド品自体に価値があるのだ。

そこを勘違いしないで欲しい。

自分を偽っても、いつか塗り固められてものが剥がれ落ち、全てを失うことになる。

そんなもの、さっさと自分から剥ぎ落とし、もっと気軽に生きてはどうだろうか。